施術案内

 

鍼・てい鍼

使い捨ての針 を使用しており、衛生的で安全です。細い針(太さ0.12~0.24mm )の鍼を身体の部位や症状によって使い分けていきます。

鍼はくにゃくにゃですので、注射針のように 皮膚・組織を切って進むのとは違い、身体の組織を押しのけるように入っていきます。

血管に対しても傷つけることはほとんどありません。鍼を抜いた後でも出血することはめったにありません。

強めのマッサージをご希望の方もいかがでしょうか。

また、顔など浅く打つ方法もあります。

 

てい鍼は、刺さない鍼です。純銀を素材にした鉛筆のような太めの(直径7ミリ、5ミリ)鍼で身 体を撫で たり擦ったりします。先端は丸くなっており刺さりません。小さなお子様から大人までどうぞ!


この写真のてい鍼は、小越先生に作って頂いたものです。一本いっぽん手作りです。
小越先生のホームページ 

http://www.tedukuri-teishin.com/index.htm l



お灸

艾 (もぐさ)の大きさは、ゴマ粒くらいの大きさからスタートし、その燃えカスの上に重ねていき、だんだんとサイズを大きくしていきます。(ゴマ粒→米粒くらい) じんわりと身体の中に熱が浸透していきます。

温灸

鉛筆くらいの棒状の炭を器具に入れ、温まったその器具で身体をコロコロと 転がしていきます。 大変気持ちのいい熱さですが、身体に不調のある場合は、対応する部位がかなりの熱さに感じられます。

じんわりと熱が身体にしみ込んでリラックスでき、眠ってしまう方も多いです。

マッサージ

1時間、90分、 2時間 強くも弱くもできます。

CS60は、CS60について をご覧ください。